モトクロスインターナショナル展示受注会へ行ってきました。

tkdです。

 

行ってきました!

名古屋へ。

夕方到着の前乗りです。

misokatsu

味噌かつ美味しかったなぁ。

dribar0

夕食後は名古屋のミニ四駆バーDRiBARさんへ。

dribar1

サンダーショットJr.カッコいいですね。

 

dribar3

dribar2

あとコンマ4秒かぁ。

時間がなかった・・・。

チューンモータークラスで5位にランクインして、しっかり爪痕も残し翌日の展示会に備えます(キリッ

 

 

翌日、宿をチェックアウトして地下鉄で会場付近へ。

暑さにやられてヘトヘトでやってきました展示会会場。

 

 

SURLY、ALL-CITY、SALSAの気になったモデルをかいつまんで紹介します。

他のモデルや他のブランドが気になる方は、カタログを貰ってきているので気になる方はご来店ください。

なお、デジカメの調子が悪く撮ったのに保存されていない事案が発生していますので写真少なめです。

 

 

受付を済ませ会場に入ってすぐのところのSURLYブースにXTRACYCLE THE LEAPの試作品がありました。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

 

ブースト規格対応のリアエンド接続部分。

 

Exif_JPEG_PICTURE

フリーラディカルキットではブリッジ部分で接続でしたが、THE LEAPはチェーンステーで固定。

 

26”タイヤしか入らない試作品のためここから更に仕様変更があるとのこと。

試作品は、いろいろと強度アップしており、この状態でのってみたところ、ねじれやよれは感じないと担当の方がお話してくれました。

11月頃に入荷予定となっていましたが、来年の3月入荷予定になったとのこと。

楽しみです!

 

 

SURLY FLAT BAR CROSS X CHECK 完成車135,000円(税抜)フレーム/フォーク65,000円(税抜)

待望のフラットバー仕様のCxC。

 

Exif_JPEG_PICTURE

グリーンがかったダークグレーでザ・コミューターバイク的な感じでカッコいいです。

Exif_JPEG_PICTURE

リアキャリア標準装備。

Exif_JPEG_PICTURE

以前販売されてたトーションバーよりもバックスイープ多めのフラットバー。

ようやく街乗りに特化した仕様で登場してくれました。

普段はこれで通勤通学して、週末はリヤキャリアに荷物満載でキャンプツーリングなんて使い方がカッコいいですね。

ドロップバーが・・・なんて思っていた方には待望の1台かと思います。

 

フレーム/フォークの価格も下がりましたね(在庫どうしよう・・・)。

余っているパーツで・・・という方はチャンス!

 

 

 

SURLY TROLL 完成車218,000円(税抜)フレーム/フォーク78,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

カラーがマルーンになりフロントフォークが変更になりました。

ダボ穴が増えました。

まるで鬼の金棒です。

Exif_JPEG_PICTURE

シャシンガタテニナラナイヨー

 

ツーリングカテゴリーのバイクですが、ハンドルバーをフラットバーに交換してトレイルバイクにすることもできます。

26+タイヤも入っちゃいます。

ジオメトリー的にもトレイル向きだったりします。

得にXSサイズは。

 

 

KARATE MONKEY 27.5+ 完成車208,000円(税抜)フレーム/フォーク90,000円(税抜)

フルモデルチェンジのKARATE MONKEYが展示してありました。

展示用のモデルで販売用と若干異なるようですが。

Exif_JPEG_PICTURE

 

Exif_JPEG_PICTURE

スルーシャフトになりました。

リムはAlex Rim MD40でタイヤはSURLY DIRT WUZARD 27.5×3″。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

10x135QRハブと12×142ハブと12×148ブーストハブ全て取り付け可能です。

写真はありませんが、フロントフォークにダボ穴があります。

ダウンチューブ下側にも。

完成車のこのままでトレイルライドもバイクパッキングも行けちゃいます。

これ1台でなんでもできそうです。

 

 

ALL-CITY SPACE HORCE DISC 完成車215,000円(税抜)フレーム/フォーク81,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

カッコいい塗り分けで登場したSPACE HORCE DISC。

ツーリングにも使え街乗りからグラベルライドまで使える万能ディスクブレーキロードバイクですが、アメリカではかなり話題になっています。

43、46cmのフレームサイズは650bタイヤ仕様で49cm以上のフレームサイズは700cタイヤ仕様です。

タイヤクリアランスは、それぞれ650x45b、700x42cと余裕たっぷり。

700cタイヤモデルの49cm以上のフレームにはWTB HORIZON 650b47cタイヤが入っちゃうそうです。

SURLY STRAGGLERよりも走りを求める方にはおすすめですよ!

 

 

ALL-CITY PONY EXPRESS 完成車145,000円(税抜)フレーム/フォーク73,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

SPACE HORCEのフラットバーバージョンと言って良いPONY EXPRESS。

ALL-CITYが提唱する都市を軽快に移動するためのバイク。

SURLY FLAT BAR CxCのように使い方は自由。

走りを追求するならコレですね。

 

ALL-CITY NATURE BOY 完成車118,000円(税抜)フレーム/フォーク62,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Vブレーキです。

Exif_JPEG_PICTURE

FREE/FIXハブ。

 

NATURE BOYの完成車が帰ってきました。

ALL-CITYと言えばコレですね。

手ごろな価格でALL-CITYに乗りたいとかシクロバイクに乗りたいという方にはおすすめです。

自分も主に通勤で乗っていますが、走りやすくておすすめです。

加速が気持ちいいバイクです。

 

 

 

 

SALSA VAYA CLARIS 完成車141,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

VAYAがエントリーロードコンポーネントのCLARISでグッとお手頃価格になりました。

2015年よりオールロードライトツーリング仕様になりましたが、ツーリングバイクとしての安定性重視の乗りやすさは健在。

キャンプツーリングにはもちろん週末のロングライドも行けちゃいます。

SALSAの魅力にはまってみたい方はVAYAから始めてみるのもいいですよ。

 

 

SALSA WARBIRD 105 11 完成車308,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

グラベルロードバイクとして2013年にデビューし2016年フルモデルチェンジしたWARBIRD。

日本での使い方がわかりにくいなんて言われたりしていますが、ロングライドするのに最適だと思います。

フルモデルチェンジして前後スルーシャフト化したのは凄く良いと思います。

WARBIRDは太いタイヤのせいか、自分が乗っている2013モデルはQRなためか突っ込んだ走りをすると、ロードコンタクトに曖昧な部分があるのです。

剛性のあるスルーシャフトだとその辺は緩和されているでしょうね。

アルミフレームだと硬くて・・・なんて思っているアナタ!

このシートステーとチェーンステーはかなりソフトな乗りごこちを実現していますよ!

 

 

SALSA FARGO 29 GX 2×10 完成車233,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

ベルトドライブ対応のリアエンド。

Exif_JPEG_PICTURE

27.5+タイヤが装着出来るタイヤクリアランスとベルトドライブ対応のフレームとなってマイナーチェンジしました。

BIKEPACKINGバイクと言えばFARGO。

毎年進化していて買い時がわかりません(笑)

欲しい時が買い時です。

すぐにでもFARGOでBIKEPACKINGしたい方は迷っている場合ではないでしょうね。

あぁ、俺も欲しいー!

 

 

SALSA BEARGREASE CARBON NX1 完成車261,000円(税抜)

Exif_JPEG_PICTURE

さーせんこれしか写真がないのですが、びっくり価格です!

マク◯ーレンカラーのいかにもレーシングなカラーリング。

カッコいいですね。

カーボンFATOBIKEがこんなに安くなるなんて驚きです。

 

 

SALSA MUKLUK CARBON GX1 完成車362,000円(税抜)

価格がサムズだったので・・・(笑)

やっぱり、SALSA FATBIKEのフラッグシップモデルはMUKLUKですね。

カーボンフレームモデルよりアルミフレームモデルのMUKLUK NX1完成車229,000円(税抜)を見たかったのですが。

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

Exif_JPEG_PICTURE

トップチューブのダボは、SALSAのトップチューブバッグ取付け用ダボと思われます。

 

 

このMUKLUK CARBONは、カーボンだからできる平面と曲面の造形美が随所にあります。

塗装も往年のクラインを思い出させる美しい塗装です。

すごーくカッコいいです。

SALSAの魅力の1つに塗装の美しさがあります。

アルミフレームとカーボンフレームだとそれが際立ちます。

メタリック塗装の場合は得に。

 

「走る自転車は美しい」

 

SALSAは、お手頃価格で実際に「走る自転車は美しい」を体感できるフレームなんです。

ALL-CITYも「走る自転車は美しい」を体感できるフレームになりましたね。

 

 

 

 

それでは、さらに詳しくはお店で!

9月18〜19はキャンプツーリングのため臨時休業となりますのでよろしくお願いします。