秋めいてきました

tkdです。

 

ミニ四駆ジャパンカップ北海道大会も終わり、お盆休みにBIKEPACKINGも行って「俺の熱い夏は終わった」感があります。

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夏は終わったなんて言いたくはないのですが秋ですね。

 

ここ1ヶ月ほど、お客様の「SALSA FARGOで札幌〜帯広を往復してきました」のお話を聞いてからロングライド熱が再炎しつつあります。

私の中のロングライドは「24時間でどこまで走れるか」という規模になりますが・・・。

20代のころは、札幌〜函館往復したり、札幌〜稚内や札幌〜根室を走ったり、1人ブルベなんかもやってました。

そこで、現在所有の自転車(両手両足の指を使えば数えられるぞ)を見回すとSALSA Chili Con Crosso(以下 CCC)がこちらを見ていました。

で、CCCをロングライドできるようにちょっと手を加えました。

タイヤを交換してペダルをSPDペダルにしただけですが(汗)

 

手始めに通勤で使い、休日に札幌郊外を走り、お盆休みにBIKEPACKINGしました。

で、感じたのがハンドリングがクイックすぎる。

シクロバイクのCCCなので仕方ないですね。

最適な自転車に仕様変更が難しいのであきらめかけているのですが、とあるお客様との会話でSALSA WARBIRDのお話が。

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急に思い出して、尊敬している方のインプレを読み返すと、欲しくなってきます(笑)

 

これ以上、増やせない自転車。

 

さて、どうする(片付ければ置き場所は確保できるな)

 

 

SALSA WARBIRDはグラベルレース用のロードバイクとしてセンセーショナルなデビューをしました。

アメリカ発祥の新しいカテゴリーでもあるグラベルレース。

ブルベに似たルールで制限時間内にチェックポイントを通過し砂利道を300kmなどとにかく長距離を走ります。

 

砂利道を長距離走る為の自転車。

 

砂利道を長距離。

 

個人的に長距離という部分に注目しています。

 

フレームジオメトリーがスポルティーフにそっくりです。

寝ているヘッドチューブが砂利でハンドルが取られにくく安定性を確保していそうです。

聞いた話だと、「とにかく安定しているのにキレの良いハンドリング」だと。

乗ってみたいです!

寝ているヘッドチューブは直進安定性が良いのですがハンドリングのキレが悪いのです。

ハンドリングのキレが良いというのが気になります。

ギリギリの絶妙なフレーム設計なんでしょうね。

 

ディスクブレーキというのも良いですね。

雨降りに走ると、ブレーキシューとリムを削るなんて精神安定上よろしくない事態が起こらないのが良いです。

効き具合もディスクブレーキのほうが良いですからね。

 

いや〜乗ってみたい!

走らせてみたい!

 

誰かプレゼントしてください!

 

レースには出ないけどロングライドにロードバイクが欲しいという方にはぴったりなんでしょうね。

そんなWARBIRDですが、2016年モデルはがらっとモデルチェンジしてカーボンフレームのモデルも登場。

アルミフレームも健在です。

個人的にはアルミフレームのモデルでガシガシ走りたいところです。

 

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カーボンフレームモデルのラスタカラーがSALSA色全開でかっこいいですね。

 

日本でのラインナップが気になるところです。

アルミフレームモデル欲しいなぁ。

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このブルーのが欲しい。

 

 

 

そうそう、SALSAがツイッターで「だれがTiモデルを無くすと言ったんだ?」みたいなことをつぶやいていました。

ユーロバイクショウかインターバイクショウどちらかで発表してくれるんでしょうね。

楽しみです。

 

 

WARBIRDと言えばロミュラン・ウォーバードを思い浮かべる人はサルサ・ウォーバード気にしたほうが良いです(笑)

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だらだらと書いてきましたが、長寿と繁栄を。