MID FAT

tkd(35)です。

 

 

最近アメリカで開催されたNAHBS 2015やSea Otter Classic 2015などのバイクショウリポートをインターネットやアメリカのMTB雑誌で見ていると、「MID FAT」とういジャンルが注目されています。

26+、27.5+、29+といったタイヤのMTBです。

タイヤ外径そのままでリムサイズが1サイズ小さい車輪のMTB。

自転車、タイヤ、リムメーカー各社が参入してきて盛り上がりを見せつつあります。

 

サムズバイク的にも大注目のMID FAT。

アメリカのMTB雑誌では「BIKEPACKERや初心者、リジットフォークにこだわるマニアにオススメ」と紹介されています。

個人的にサスペンションに対してオーバーホール等のランニングコストがかかることや重量の面からあまり好きではないのですが、エアボリュームによるサスペンション効果があるMID FATタイヤには興味心身です。

 

MID FATの元祖SURLY KLAMPUSに初めて乗った時に感じたワクワク感と可能性は忘れられません。

「サスペンション無しでいろいろなところを軽快に走れるからサスペンションは要らない」そう感じました。

実際にKLAMPUSでトレイルやルスツリゾートのDHコースを走ってみての不満はありません。

自分の腕を試されている感じと共に太いタイヤに対する安心感がしてワクワクしました。

細いクロモリフレームとフォークに収まっているクリアランスギリギリの太いタイヤにワイルドさと美しさを感じる見た目がたまりません。

 

29+に関しては専用のフレームでなければ入らないのですが、29erのフォークによっては入ってしまいます。

27.5+は29erで2.4″タイヤが入るフレームやフォークであれば、27.5+の2.8″タイヤが入るみたいです。

個人的に所有しているSALSA EL MARIACHI SSは、27.5+にしたいと思っています。

また、26+は3.0″タイヤが楽々に入るフレームやフォークであれば入りそうです。

いずれも、ためしてみないとわからないのですが、サムズバイク試乗車のKLAMPUSや26+タイヤの1X1から車輪を外して確認することもできます。

興味のある方は、お気軽に声をかけてください。

 

 

メカメカしいハイテクなMTBもカッコ良くて好きですが、それ以上にシンプルで美しいMTBが大好きです。

「自転車屋が何を言っているんだ」と怒られそうですが、レースに出ない限りはサスペンションも油圧ブレーキも必要ないと思っています。

サスペンションや油圧ブレーキはオーバーホール等のランニングコストがかかります。

シンプルなリジットフォークでハードテイルフレーム、メカニカルディスクブレーキで、サスペンションや油圧ブレーキにかかるランニングコスト分でパーツをグレードアップしたり、美味しいものを食べたほうがより幸せかなと。

シンプルな自転車こそ美しさとカッコよさを兼ね備えていて、エコで自然をより身近に感じられると思っています。

 

 

おじさんが子供のころは太いタイヤのMTBに憧れていて、サスペンションフォークの付いているMTBは高価でよくわからん存在だったんですよ(遠い目)

 

 

子供の頃に見たMTBのインパクトにやられっぱなしだから、こんなこと思っているんでしょうね(笑)

「MID FAT」注目しておいて損はないジャンルです。

日本でもも多くのMID FAT製品が発売されることを期待しましょう!!